月刊誌(毎月15日発行)
B5判
50~70頁(特集号は増頁~150頁)
通常号1冊:定価 4,180円(本体 3,800円+税)
(2001年~,特集号は特別定価)
ISSN 0454-4544,
キータイトル kotai butsuri,
雑誌コード:03909
最新刊
2025年4月号物性研究者にとって重要な事柄、正確な知識、新しい話題を、明瞭にわかりやすく紹介し、高い品位を保ちながら、読みやすく、きれいな誌面を提供するように努め、創刊以来、大学、国公立研究機関、民間企業の研究所などでこの分野の研究に携わっている方々の貴重な情報源として購読され、高い評価を得ています。
また年1回は特集号として特定の主題を選び、各号それぞれに新たに編集委員会を設け、著しく進歩する研究を、その分野の研究に直接携わっていない物性研究者でも概観できるように、各特集の編集委員会のphilosophyをもって截った研究の一断面を紹介します。
編集委員
秋光 純/江藤幹雄/岡本 博/岸根順一郎/常行真司/遠山貴巳/西田信彦/長谷川幸雄/前田京剛/村上修一/森 初果/森垣和夫
特集号
巻号/発行年/特集名/定価(消費税10%含)
Vol.12 No.11/1977年/磁性/2,750円
Vol.13 No.11/1978年/誘電体/2,750円
Vol.14 No.9/1979年/半導体/1,650円
Vol.15 No.7/1980年/アモルファス物質/2,200円
Vol.16 No.8/1981年/低次元物質/2,750円
Vol.17 No.2/1982年/(小特集)オプトエレクトロニクス/1,100円
Vol.18 No.11/1983年/表面・界面/2,750円
Vol.19 No.10/1984年/超低温/2,750円
Vol.20 No.8/1985年/アモルファス物質(II)/3,850円
Vol.21 No.8/1986年/超格子・多層膜/4,180円
Vol.22 No.9/1987年/磁性(Ⅱ)/4,180円
Vol.23 No.8/1988年/強誘電体とその同族物質/4,180円
Vol.24 No3/1989年/計算物理/3,850円
Vol.24 No.11/1989年/非線形光学材料/4,271円
Vol.25 No.10/1990年/高温超伝導/4,180円
Vol.26 No.11/1991年/μSR/4,485円
Vol.27 No.11/1992年/アモルファス半導体と新材料/4,485円
Vol.28 No.11/1993年/メゾスコピック系の物理/4,400円
Vol.29 No.4/1994年/複雑液体の物理/4,400円
Vol.30 No.3/1995年/有機固体物理の新しい展開/4,400円
Vol.31 No.4/1996年/遠赤外技術と固体物理/4,400円
Vol.32 No.4/1997年/巨大磁気伝導の新展開/4,400円
Vol.33 No.4/1998年/f 電子系の物理の最近の発展/4,400円
Vol.34 No.5/1999年/量子輸送現象における新展開/4,400円
Vol.35 No.9/2000年/誘電体物理の新しい展開/4,400円
Vol.36 No.10/2001年/相関電子系の物質設計/4,620円
Vol.37 No.9/2002年/放射光X線による構造物性研究の最前線/4,620円
Vol.37 No.12/2002年/アモルファス半導体と関連物質/4,180円
Vol.38 No.11/2003年/固体中の量子コヒーレンス制御/4,620円
Vol.39 No.11/2004年/計算機ナノマテリアルデザイン/5,060円
Vol.40 No.10/2005年/超伝導接合の物理と応用/4,620円
Vol.41 No.11/2006年/新しい水素の科学/4,620円
Vol.42 No.11/2007年/走査プローブ顕微鏡で見る固体物理/4,620円
Vol.43 No.11/2008年/生物物質科学/4,620円
Vol.44 No.11/2009年/量子ビームが拓く固体物理/4,620円
Vol.45 No.11/2010年/ディラック電子系の固体物理/4,620円
Vol.46 No.9/2011年/(小特集)超伝導発見100年/4,180円
Vol.46 No.11/2011年/動的光物性の新展開/4,620円
Vol.47 No.11/2012年/重い電子系の物理の最近の発展/4,620円
Vol.48 No.7/2013年/(小特集)準結晶の新展開―多様な物質分野との学融合―/4,180円
Vol.48 No.11/2013年/量子コンピューターへの道/4,620円
Vol.49 No.4/2014年/分子性固体の新物性・新機能/4,620円
Vol.50 No.11/2015年/スピントロニクスの新展開―スピン変換現象を中心に―/4,620円
Vol.51 No.11/2016年/超伝導の新しい潮流/4,620円
Vol.52 No.11/2017年/第一原理からの物性シミュレーション/4,620円
Vol.53 No.11/2018年/表面を舞台とした固体物理/4,620円
Vol.54 No.11/2019年/高強度テラヘルツ・赤外パルスが拓く非平衡物性/4,620円
Vol.55 No.11/2020年/拡張多極子が拓くスピン軌道物性の新展開/4,620円
Vol.56 No.11/2021年/ハイパーマテリアル/4,620円
Vol.57 No.1/2022年/(小特集)アモルファスカルコゲナイド半導体の物性と応用(その1)基礎物性と応用/4,180円
Vol.57 No.2/2022年/(小特集)アモルファスカルコゲナイド半導体の物性と応用(その2)相変化カルコゲナイド半導体/4,180円
Vol.57 No.11/2022年/キタエフスピン液体の新展開/4,620円
Vol.58 No.11/2023年/2次元ファンデルワールス物質の新展開/5,280円
Vol.59 No.1/2024年/(熱電小特集)(その1)従来の熱電変換研究を基礎とした,新物質や理論の精密化による進展/4,180円
Vol.59 No.2/2024年/(熱電小特集)(その2)従来の熱電変換研究を超えるアプローチ/4,180円
Vol.59 No.11/2024年/物質科学におけるカイラリティ/5,280円
Vol.60 No.1/2025年/(小特集)多層型ニッケル酸化物における高温超伝導/4,180円
別冊特集号
発行年/特集名/定価(消費税10%含)
1983年11月/エキゾティック・メタルズ ―新しい金属伝導物質をさぐる―/3,850円
1984年 3月/改訂 超微粒子/3,850円
1987年 4月/光物性,電子格子相互作用/4,400円
1993年 4月/電子励起による非平衡固体ダイナミックス―新物質科学の創出に向けて―/4,400円
バックナンバー
Vol.60(2025年)
Vol.59(2024年)
Vol.58(2023年)
Vol.57(2022年)
Vol.56(2021年)
Vol.55(2020年)
Vol.54(2019年)
Vol.53(2018年)
Vol.52(2017年)
Vol.51(2016年)
Vol.50(2015年)
Vol.49(2014年)
Vol.48(2013年)
Vol.47(2012年)
Vol.46(2011年)
Vol.45(2010年)
Vol.44(2009年)
Vol.43(2008年)
Vol.42(2007年)
Vol.41(2006年)
Vol.40(2005年)
Vol.39(2004年)
Vol.38(2003年)
Vol.37(2002年)
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Vol.35(2000年)
Vol.34(1999年)
Vol.33(1998年)
Vol.32(1997年)
Vol.31(1996年)
Vol.30(1995年)
Vol.29(1994年)
Vol.28(1993年)
Vol.27(1992年)
Vol.26(1991年)
Vol.25(1990年)
Vol.24(1989年)
Vol.23(1988年)
Vol.22(1987年)
Vol.21(1986年)
Vol.20(1985年)
Vol.19(1984年)
Vol.18(1983年)
Vol.17(1982年)
Vol.16(1981年)
Vol.15(1980年)
Vol.14(1979年)
Vol.13(1978年)
Vol.12(1977年)
Vol.11(1976年)
※通巻123号は「金属物理セミナー」Vol.1 No.2、通巻124号は「金属物理セミナー」Vol.1 No.3