Vol.87 (2017)
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No.1 (通巻1164号)
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特集 「界面制御による構造材料・構造体の高信頼性化」 |
| NIMS構造材料研究拠点 新規プロジェクト | |
| 「界面制御による構造材料・構造体の高信頼化」特集にあたって | 大村孝仁 |
| 高性能構造用金属材料の創出 | 木村勇次・澤口孝宏・江村 聡 |
| 結晶粒界制御によるマグネシウム合金の高靱性化 | 染川英俊・井上忠信 |
| マルチスケール結合技術の開発 | 中村照美・内藤公喜・小熊博幸・内藤昌信 |
| 異種金属界面に着目したマイクロ押出加工シミュレーション手法の構築 | 北野萌一 |
| 表面・界面の長時間挙動解析に基づく長期信頼性評価 | 澤田浩太・古谷佳之・片山英樹 |
| 界面の微視的組織・力学解析とマクロ特性予測 | 大村孝仁・原 徹・渡邊育夢 |
| 電子顕微鏡を用いた界面微細組織解析・分析技術の最前線 | 井 誠一郎・原 徹 |
連載 |
| 工学倫理・技術者倫理 (8:最終回) 技術者の九義務 | 梶谷 剛 |
| 産業界を生き抜くための“技術力”(6) 製品と商品 | 西田新一 |
新連載 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(1) 液晶ディスプレイと糖分の深〜い関係 | 小林隆司 |
連載 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (29) 日本の特許と十大発明―磁石鋼 | 松尾宗次 |
| 社会を変えたネオジム磁石の発明・事業化物語(8) | 岡本篤樹 |
論説 |
| 井上研究不正事件考 | 佐藤 敬 |
No.2 (通巻1165号)
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小特集 「熱電変換材料の実用化へ向けた新規展望」 |
| 小特集にあたって | 森 孝雄 |
| 無機有機ハイブリッド材料の新規概念 | 河本邦仁・田 若鳴・万 春磊 |
| 熱電変換材料の新規な高性能化原理 | 森 孝雄 |
| 金属シリサイド系熱電材料研究の現状と展望 | 林 慶・宮ア 讓 |
トピック |
| 摩擦攪拌接合による水に浮く多孔質アルミニウムの開発 | 半谷禎彦・宇都宮登雄 |
歴史探訪 |
| 工学寮「金石地質及び鉱山学」教授 John Milne―工部大学校そして帝国大学工科大学教授― | 松尾宗次 |
連載 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(2) ノーベル賞受賞記念!『青色LED,あまり知られていない真の価値』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (30) 天災 その3 火山 | 松尾宗次 |
| 産業界を生き抜くための“技術力”(7) 会社力を無視するな | 西田新一 |
| 社会を変えたネオジム磁石の発明・事業化物語(9) | 岡本篤樹 |
平成29年度 京都大学大学院工学研究科修士課程材料工学専攻 入学資格試験問題と解答例 | |
No.3 (通巻1166号)
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特集 「最新めっき技術」 |
| 特集にあたって | 高井 治 |
| 有機シラン系自己組織化単分子膜(SAM)CVDの高速・低温・大面積化とSAMを用いた金属めっきパターン組成 | 高井 治 |
| 電波透過めっき技術の開発 | 渡辺充広・本間英夫 |
| ABS樹脂改質の手法とめっき | 田代雄彦・本間英夫 |
| ガラス上への高密着めっきと微細パターン形成の開発 | コルドニエ クリス・岡部恭平・堀内義夫 |
| IoTに向けた表面処理技術 | 盧 柱亨 |
| 高速銅めっき法の開発 | 梅田 泰 |
技術論 |
| 錬鉄のレース編み―エッフェル塔 可鍛性に富み強い鉄を求め | 松尾宗次 |
技術紹介 |
| 高温用白金抵抗温度計 | 小林 正 |
連載 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(3) 材料が作る日常生活『熱を電気にかえる材料』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (31) 金属と人体―錬金術師Paracelsus | 松尾宗次 |
| 産業界を生き抜くための“技術力”(8) 良い会社の条件(前篇) | 西田新一 |
| 社会を変えたネオジム磁石の発明・事業化物語(10:最終回) | 岡本篤樹 |
No.4 (通巻1167号)
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特集 「汎用型展伸用マグネシウム合金の進展」 |
| 特集にあたって | 鎌土重晴 |
| 熱処理型展伸マグネシウム合金の開発 | 佐々木泰祐・宝野和博 |
| 高速押出し可能な高強度・高延性マグネシウム合金の開発 | 中田大貴・鎌土重晴 |
| 集合組織制御によるマグネシウム合金板材のプレス成形性の改善 | 千野靖正・黄 新*・鈴木一孝 *偏:月,旁:生 |
| マグネシウム合金圧延板材の諸特性 | 大石幸広・吉田 雄 |
| 難燃性マグネシウム合金押出材の製造技術 | 清水和紀 |
| マグネシウム合金の摩擦攪拌接合 | 森貞好昭・藤井英俊 |
連載 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(4) 『前代未聞!ダイヤモンドに火をつける』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (32) 金属と人体―鉄と血液・ヘモグロビン | 松尾宗次 |
新連載 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(1) 熱と温度の違い―ラプラス変換の意味 | 河合 潤 |
連載 |
| 産業界を生き抜くための“技術力”(9) 良い会社の条件(後編) | 西田新一 |
随筆 |
| 一金属技術者の研修旅日誌(1) | 諸住正太郎 |
No.5 (通巻1168号)
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特集 「地場産業を支える公設試験機関の研究開発(その1)」 |
| 特集にあたって | 編集部 |
| 水素吸蔵合金を利用する太陽追尾システム基礎技術開発 | [北海道立工業技術センター]松村一弘・小林弘幸・濱田靖弘・須田孝徳 |
| 高い耐放射線能力と軽量で高強度な複合材料の開発―放射線遮断プラスチックの開発― | [福島県ハイテクプラザ]菊地時雄 |
| 高品質ステンレス容器の溶接焼け低減技術 | [福島県ハイテクプラザ]佐藤善久・渡邊孝康・渡部秀紀・鈴木時男・鈴木 務・中野光太郎 |
| 金属粉末積層造形におけるモデル形状に対する条件データベースの構築 | [東京都立産業技術研究センター]藤巻研吾・横山幸雄・小金井誠司・千葉浩行・大久保 智 |
| 亜鉛めっき用クロムフリー化成皮膜形成に関する検討 | [東京都立産業技術研究センター]浦崎香織里・土井 正・桑原聡土・寺西義一・竹村昌太 |
| 異種金属材料の非溶融接合技術の開発―アルミニウムと鋼板の接合― | [新潟県工業技術総合研究所]平石 誠・中川昌幸 |
| 真空装置用ステンレス製大型容器の多様な形状に対応する新加工技術の開発 | [新潟県工業技術総合研究所]菅野明宏・本田 崇・山崎栄一・桂澤 豊・藤岡智裕・森田順平・押野谷明則 |
| コードレス炉内温度測定方法の開発 | [神奈川県立産業技術総合研究所]藤井 寿 |
| オーステナイト系ステンレス鋼の加工誘起マルテンサイト変態における結晶相分析 | [あいち産業科学技術総合センター]杉本貴紀・杉山信之・野本豊和・中尾俊章・清水彰子・山口梨斉 |
| 摩擦攪拌点接合継手の機械的特性に及ぼす接合材の表面状態の影響 | [あいち産業科学技術総合センター]花井敦浩・清水彰子・津本宏樹・横山 博・古澤秀雄・杉本貴紀・吉田陽子 |
| 摩擦攪拌点接合の異種材接合への応用 | [岐阜県工業材料研究所]水谷予志生 |
トピック |
| 日米間の特許係争と貿易摩擦―アモルファス合金の開発経緯― | 増本 健 |
新連載 |
| 女性科学者生活誌(1) 学位と結婚,そして熱力学的諸問題 | 畠山立子 |
連載 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (33) 金属と人体―水質汚染・環境保全 | 松尾宗次 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(5) 『光ファイバーの大事件』 | 小林隆司 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(2) ベクトルの内積―フーリエ変換の意味 | 河合 潤 |
| 産業界を生き抜くための“技術力”(10:最終回)総括および質問と回答例 | 西田新一 |
随筆 |
| 一金属技術者の研修旅日誌(2) | 諸住正太郎 |
No.6 (通巻1169号)
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特集 「地場産業を支える公設試験機関の研究開発(その2)」 |
| 鋳物用アルミニウム合金の陽極酸化に及ぼす時効時間の影響 | [三重県工業研究所]樋尾勝也・金森陽一 |
| 球状黒鉛鋳鉄製造における希土類元素の影響 | [三重県工業研究所]近藤義大・藤川貴朗 |
| プラズマ窒化処理したオーステナイト系ステンレス鋼表面のX線残留応力測定 | [奈良県産業振興総合センター]三木靖浩・足立茂寛・西本明生 |
| CFRPパイプと金属の接合技術に関する研究 | [福井県工業技術センター]山口太一 |
| QCMを用いた金属基板上への酸化物被膜形成反応の解析 | [京都市産業技術研究所]塩見昌平 |
| 超耐熱合金インコネル625の基礎的切削実験 | [鳥取県産業技術センター]加藤 明 |
| 摩擦攪拌プロセスを利用した高硬度材料の表面改質 | [大阪産業技術研究所]長岡 亨 |
| 炭素強化マグネシウム合金の開発 | [岡山県工業技術センター]村上浩二・橋本嘉昭・二宮百合香 |
| 球面ツールを用いたアルミニウム合金/鋼/鋼 3枚重ね異種金属点接合 | [広島県立総合技術研究所]坂村 勝 |
| 高周波数デトネーション溶射による高融点セラミックス皮膜の作製 | [広島県立総合技術研究所]花房龍男・松浦英次・榎原 均・遠藤琢磨 |
| 難燃性マグネシウム合金鋳造材の不燃物制御に関する研究 | [大分県産業科学技術センター]園田正樹・高橋芳朗 |
トピック |
| 一方向性気孔を有するポーラス純鉄および炭素鋼の衝撃エネルギー吸収特性 | 多根正和・宋 榮換・中嶋英雄 |
連載 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(6) 『ダイヤモンドの熱伝導』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (34) ニホニウムと元素記号 | 松尾宗次 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(3) グリーン関数 | 河合 潤 |
| 女性科学者生活誌(2) 自作装置と試作装置,そして長いつきあい | 畠山立子 |
随筆 |
| 一金属技術者の研修旅日誌(3:最終回) | 諸住正太郎 |
論説 |
| 東北大学「研究不正疑義の告発に関する調査報告書(2016年12月15日付)」の意識的な誤認,科学的根拠なしの不合理判定―少数意見を述べられた委員の名誉回復が必須 | 齋藤文良・矢野雅文 |
No.7 (通巻1170号)
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特集 次世代につなげよう!まずは体験から! 「科学館・博物館の活動とその役割」 |
| 地域巡回展示が秘める可能性―博物館から地域の連携・活性化へ― | 望月貴史・田鎖康之・白土* 豊・工藤 彩・関 博充・濱村伸治 *土に点 |
| 科学博物館は自然災害をどのように伝えていくべきか | 佐藤 公 |
| 魅力ある企画展とは?―「地域の人材活用と育成」や「来館者層にあわせた展示構成」の工夫― | 中川裕喜 |
| 絵本を契機に未就学世代の博物館利用を促進する―「えほんmeet博物館」の実践と波及 | 神島智美・渡邉百合子・小川達也・赤尾 萌・茂田由紀子 |
| 利用者による展示理解をすすめるには | 広谷浩子 |
| 大村智博士のノーベル賞の受賞を受け、地元博物館としての取り組み | 上野元嗣 |
| ヒメダカよる在来種メダカの遺伝的汚染の調査および、地域個体群を利用したメダカの教材化 | 野川裕司 |
| チルドレンズミュージアムにおけるコンピュータや先端技術を用いたワークショップの考察―「トレイントレイン わーくしょっぷ」を事例として― | 新堀孝明 |
| 普及と映像資料収集の両立―「きしわだネイチャー探訪」の取り組み― | 風間美穂 |
| 大学博物館における特別支援学校および院内学級への教育支援活動の取り組みについて | 佐々木健志 |
トピック |
| 究極のステンレス包丁 | 加藤俊男 |
連載 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(4) シュレディンガー方程式―虚時間の拡散現象 | 河合 潤・田中亮平 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(7) 『あなたのステップで発電 電圧素子』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (35) 元素周期表とMendeleevの予言 | 松尾宗次 |
| 女性科学者生活誌(3) 国境と民族、そして恋物語 | 畠山立子 |
No.8 (通巻1171号)
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特集「貴金属・レアメタルのリサイクル技術や環境技術(上)」 |
| 特集にあたって | 岡部 徹 |
| 廃小型電子機器リサイクルの現状と課題 | 中村 崇 |
| 使用済み小型家電からのレアメタル回収に適した中間処理技術 | 所 千晴・大和田秀二 |
| 金属リサイクル―物理選別における情報利用の技術的課題― | 大木達也 |
| 貴金属のリサイクル技術 | 山口勉功 |
| 有機王水を用いた使用済み電気・電子機器からの貴金属回収 | 松野泰也 |
| 微生物を利用する貴金属・レアメタルの分離・回収システム | 小西康裕 |
| 白金族リサイクルのための抽出剤の開発 | 柴山 敦・山田 学 |
技術史レビュー |
| 日本における連続鋳造鋳片の介在物低減の技術史 ―ブリキDI缶用連鋳片の場合―(前編) | 沖森麻佑巳 |
連載 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(5) ベクトル解析 | 河合 潤 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (36) 日本の国石「ヒスイ」 | 松尾宗次 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(8) 『魚で作った医療用接着剤』 | 小林隆司 |
| 女性科学者生活誌(4) 戦争,そして若き日の教授たち | 畠山立子 |
No.9 (通巻1172号)
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特集「貴金属・レアメタルのリサイクル技術や環境技術(下)」 |
| JX金属グループにおける貴金属・レアメタルのリサイクル | 河村寿文 |
| 三菱マテリアル鰍フE-Scrap処理について | 高木真言 |
| チタンのリサイクル | 岡部 徹・竹田 修 |
| 希土類金属リサイクル技術の開発動向 | 竹田 修・岡部 徹 |
| ニオブチタン超伝導合金のリサイクルへの課題 | 佐々木秀顕・前田正史・大倉未代史・足立真也 |
| 溶融塩を利用したタングステンリサイクル技術 | 大石哲雄 |
| ニッケル基超合金タービンブレードからのレアメタルの回収技術 | 八木良平・岡部 徹 |
技術史レビュー |
| 日本における連続鋳造鋳片の介在物低減の技術史 ―ブリキDI缶用連鋳片の場合―(後編) | 沖森麻佑巳 |
連載 |
| ラプラス変換は誰が発見したか?(6:最終回) 正準集合 | 河合 潤 |
| 女性科学者生活誌(5) 信念と主張,そしてホームパーティー | 畠山立子 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (37) ダイアモンド | 松尾宗次 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(9) 『不思議な反復運動装置』 | 小林隆司 |
新連載 |
| ねじの破損と防止対策(1)ねじの破損 破損の絶対件数が最多で、約90%以上は疲労に原因 | 西田新一 |
No.10 (通巻1173号)
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特集 「折紙工学の最前線―基礎から応用まで」 |
| 「折紙工学」特集のねらい | 萩原一郎 |
| 折り紙の宇宙工学への応用と展望 | 古谷 寛 |
| 折紙工法ハニカムコアの産業応用 | 斉藤一哉・五島 庸 |
| 折紙的建築術:構想・構法・構成 | 宮本好信 |
| 折紙工学への情報数理からの応用と展望 | 上原隆平 |
| 折り紙の呼吸器病研究への応用と展望 | 北岡裕子 |
| 折紙工学の医療機器,再生医療への応用と展望 | 繁富(栗林)香織 |
| 折紙構造の産業化の展望と今後の方向 | 萩原一郎 |
連載 |
| ねじの破損と防止対策(2) 種々のボルトの疲労破損事例 | 西田新一 |
| 女性科学者生活誌(6) 研究と料理,そしてパーティ手抜き術 | 畠山立子 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (38) サファイア・ルビー・エメラルド | 松尾宗次 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(10) 『磁石から逃げる果物』 | 小林隆司 |
No.11 (通巻1174号)
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特集 「金属プロセスと素材の最近の研究開発動向」 |
| 特集にあたって | 鈴木 茂 |
| 鉄鋼資源動向と今後の製銑プロセス開発 | 齋藤公児 |
| 希土類元素のプロセス | 中村英次 |
| ステンレス・特殊鋼の製造プロセスと開発 | 轟 秀和 |
| 高性能銅合金の開発 | 松永裕隆・伊藤優樹・末廣健一郎・森 広行・牧 一誠 |
| 反応プロセスを理解するためのX線分析 | 篠田弘造 |
| 金属材料の表面・界面構造を明らかにする最新の物理解析技術 | 橋本 哲 |
| 中性子回折による材料評価 | 林 眞琴 |
| TOF型パルス中性子回折を用いた金属ミクロ組織解析 | 佐藤成男・小貫祐介・星川晃範・中川真惟子・山中謙太・富田俊郎 |
| 物質の分析法 略語表 | |
連載 |
| ねじの破損と防止対策(3) ボルトの環境破損事例―前篇 | 西田新一 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (39) オパール | 松尾宗次 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(11) 『エネルギーの逆変換』 | 小林隆司 |
| 女性科学者生活誌(7) 学会発表,講演,そして技術的諸問題 | 畠山立子 |
No.12 (通巻1175号)
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特集 「共用施設によるナノ・マイクロ加工技術とイノベーション」 |
| 特集にあたって | 小寺秀俊 |
| 極高真空ガス分析技術―極限真空への挑戦― | 栗巣普揮・木村隆幸・山本節夫 |
| スパッタ法による強誘電体薄膜形成技術 | 松嶋朝明 |
| 磁性多層膜のスパッタリングにおける成膜条件と界面構造および磁気特性の相関 | 岩田 聡・加藤剛志 |
| めっき法を用いた膜作製と微細加工 | 齋藤美紀子 |
| MEMS-ウエハレベルパッケージ,-LSI集積化 | 鈴木裕輝夫 |
| NIMSが提供するマスクレス露光プロセス技術 | 津谷大樹・渡辺英一郎・生田目俊英 |
サロン |
| 二度にわたるがんの余命宣告 | 向井楠宏 |
新連載 |
| 蟷螂の斧―科学における権威と弊害―(1) 序章 人の営為としての科学における権威と弊害 | 松尾宗次 |
連載 |
| ねじの破損と防止対策(4) ボルトの環境破損事例―後篇 | 西田新一 |
| 次世代に科学を伝える映像心理大作戦(12) 『タマムシがインフラ老朽化の発見を容易に!?』 | 小林隆司 |
| 郵便切手に描かれた科学技術 (40:最終回) 真珠・珊瑚 | 松尾宗次 |
| 女性科学者生活誌(8) 出張と災難,そして恐怖の報酬 | 畠山立子 |