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安曇野の産業遺産

安曇野の産業遺産
―技術史展望―



北野 進

2019年7月10日 初版1刷
ISBN 978-4-901496-97-1 C0058
発行 アグネ技術センター
A5判・上製/ 218頁
定価 2,700円(本体価格 2,500円+税 8%)

→厚さ:17 mm,重さ: g

 『安曇野の近代化遺産―技術史再考―』(2007年、近代文藝社)を改題し、再版したもの。

[目次]

 まえがき

第一章 安曇野と拾ヶ堰
 日本疎水百選の拾ヶ堰/拾ヶ堰とは/「拾ヶ堰」の計画から完成まで/保存されていた古文書・計測器・測量図面/測量技術の背景と真相/松本藩の測量術/民間の測量術/拾ヶ堰の記念碑/史料保存のために

第二章 御時計師・渡辺虎松と和時計
 渡辺虎松と和時計/真光寺に顕彰碑と墓/和時計の特徴/現存する三つの和時計/時計技術遺産をめぐって

第三章 臥雲辰致とガラ紡機の発明
 臥雲の故郷・安曇野を訪ねて/天保十三年のころ/少年時代の栄弥/発明の出発点/仏門に入り智栄となる/出直す「臥雲辰致」/再燃した発明の背景/独自の道を書いてく/松本の連綿社で製造/第一回内国勧業博覧会/出品された綿紡機械/鳳紋褒賞を受賞/世界に誇れる「紡ぐ」アイデア/ガラ紡機の原理と構造/優れた自動制御/技術の再評価を/コンピュータ制御と比較して/明治十一年・天覧のこと/松本の連綿社の盛衰/第二回内国勧業博覧会/幻のガラ紡機と藍綬褒章/明治二十年前後/特許出願のころ/「特許証」第七五二号をめぐって/第三階内国勧業博覧会の出品/豊田佐吉の発明に影響/晩年に向けて/「がうんときむね」でなければ/なぜ間違ったか

第四章 安曇最初の電気・宮城発電所
 中房川の宮城発電所と横澤本衛/ヘルマン・ケスレルと野口遵など/光る銘板1903/宮城発電所の水路工事など/安曇電気の経営/電力を求めた土橋長兵衛/亀長電気工場/産学連携をめぐって/独学の発明家/中房川渓谷とウエストン/ウエストンのこと/有明山と神社など(ウエストンの記録から)/なぜ現役最古の水車と発電機か/私の研究作法「カン、カラ、コ、モ、デ、ケ、ア」

第五章 高瀬川電力開発と森
 高瀬川電力開発の以前/藤森龍麿と日本銀製造/明治水力電気を東信電気が吸収合併/藤森龍麿と森矗昶との出会い/高瀬川第二から第五発電所/大正から昭和へ/大町エネルギー博物館の回転変流儀/自立技術の国産化へ/昭和肥料と森矗昶/大町で国産初のアルミニウム/アルミニウム製錬に尽力した人びと/藤森龍麿をめぐって/「電気の原料化」を推進した昭和電工/森矗昶の故郷・房総/信州・佐久から大町へ

 あとがき
 事項索引

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